沖縄の犬たち

みなさん、こんばんは


今朝は、大ちゃんとチャックを空港に送るために、
am３:００に起きました


チェックインしたあとも、
ANAのカウンター付近から離れられず
立ち去ろうとしたら、カウンターの向こうにいる
大ちゃんとチャックのワンワンッ!!と吠える声が聞こえて、
号泣しながら職場へ向かいました




大ちゃん、とってもいい仔だった
忘れられない仔です


大ちゃんのこと　→　http://dressrehearsal.ti-da.net/e8849006.html






チャックは、虐待と思われる形跡がありました
沖縄県動物愛護管理センターから引き出した時に、
「この仔は噛むから気をつけて下さい」と言われました。

他の動物保護団体が見に来た時に、
歯を見ようとして噛まれたそうです



でも......
当会メンバーがチャックをお風呂に入れて、
トリミングした時にわかりました!!!

チャックのお口の回りには、
ヒモのような物で強く縛り付けた跡があり、
その部分には毛もなく、
皮膚が剥がれていました


お口を触られて痛かったから、
思わず噛んでしまったんでしょう


ガリガリに痩せて、どんな犬生を生きて来たのか......


大ちゃんもレスキューした時は、
背骨の数が正確に数えられるほど、
痩せて骨がういていました


大ちゃんもチャックも、
沖縄では、幸せではなかったかもしれません....






でも、これから運命の家族に見つけてもらって、
幸せになると信じています



大ちゃん、チャック、生き抜いてくれて
ありがとう


いつまでもずっとず〜っと大好きだよ
幸せになるんだよ




みなさん、沖縄から旅立った犬たちのこれからも、
一緒に見守っていて下さいね