沖縄の犬たち

みなさん、こんばんは




朝夕めっきり涼しくなりましたね




さて、ご報告が遅れましたが、
文太、無事に手術終わりました



しかし、当初予定していた手術より、
大手術になりました


ワン'sの会、協力病院の獣医師と相談の上、
文太の足は根元から切断しました





今朝の文太です。







うるま市で、優しいMさん親子に保護された文太
保護された時もエリザベスカラーしていました





エリザベスカラーしたまま何週間もさまよい、
きつく巻かれた足のテープの中には、
ウジがわいていました


文太君の保護経緯はコチラ

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http://wanspartnerokinawa.ti-da.net/e9092977.html





推定６才くらいの文太、
今までどんな犬生を生き抜いてきたのか......


ワンコがしゃべれたら...
保護する度にそう思います
聞いてみたい事が山ほどあるのに.....



保護した後も、そして現在まで、元飼い主が
文太を探そうとした形跡はまったくありません.....



文太がどうなろうと、どーでもよかったんですね.....



まぁ、文太はこれから幸せな犬生を生きるので、
いいんですけどね!!! 過去は過去!!!
ツライ過去は忘れさせます






NPO法人ワン'sパートナーの会では、
毎日のように、ワンコに関する様々な相談が寄せられます。



シェルターを持っていないワン'sの会は、
代表宅と主要メンバー宅、
そして、善意の預かりボランティアさんのお宅で、
保護出来る限りの愛護保護活動をしています



保護したワンコの中には、
文太のように手術が必要な仔や、
アジソン病など、継続して治療や投薬が必要な仔、
健康な仔でも、里親さんが決まるまでの間の
毎月のフィラリア予防薬の投与など、
沢山の医療費がかかっています。



しかし、飼い主に棄てられたこの仔たちの、
医療費を支払ってくれる人は、誰もいないのです。



子犬のころは可愛がり、
飽きたら使い捨てのおもちゃのようにすてられたり、
病気になったワンコは、生きていてはいけないのでしょうか？



うちな〜んちゅ(沖縄の人)!!!
「命どぅ宝」(命は宝)
じゃなかったんですか？





盲導犬や災害救助犬、
人間を助けてくれる愛すべき生き物犬


私たちは、一匹でも多くの恵まれないワンコに、
幸せに生きるためのセカンドチャンスを与えたいのです!!!